第47回 日本神経内分泌学会学術集会[The 47th Annual Meeting of Japan Neuroendocrine Society]

第47回 日本神経内分泌学会学術集会[The 47th Annual Meeting of Japan Neuroendocrine Society]

ご挨拶

会長 西 真弓

第47回日本神経内分泌学会学術集会

会長 西 真弓

(奈良県立医科大学医学部医学科 第一解剖学)

副会長 高橋 裕

第47回日本神経内分泌学会学術集会

副会長 高橋 裕

(神戸大学医学部 医学研究科糖尿病・内分泌内科学部門)

第47回日本神経内分泌学会学術集会を2020年11月6日(金)から7日(土)の2日間、奈良公園の一角にある奈良春日野国際フォーラム甍〜I・RA・KA〜において開催いたします。これまでに京都、神戸など関西での開催は10回を超えますが、奈良での開催は初めてとなります。テーマは「神経内分泌学のダイバーシテイ〜基礎と臨床のクロストークからみえるもの〜」とさせていただきました。

本学会は、理学、農学、薬学などの生命科学や解剖、生理、病理などの基礎医学、そして臨床医学など、幅広い分野の人たちが集まり、多角的な視点から研究成果を発表できる貴重場となっている多様性(ダイバーシテイ)に富んだ学会です。その特徴が最大限に生かされるように、基礎と臨床どちらの分野の方たちにも興味がもてるようなバランスのとれたプログラムを組みたいと思っています。今回は、3名の招待講師による最先端の神経科学・神経内分泌学に関する特別講演、国内のエキスパートによる教育講演の他、日本神経内分泌学会が重点的に進めております国際化と若手育成の一貫として、海外から2名の研究者を招聘した国際シンポジウム、及び気鋭の若手によるシンポジウムを企画いたします。この他にも、臨床神経内分泌分野の最先端についてのシンポジウム、川上賞受賞講演、若手研究助成金講演、若手研究奨励賞(YIA)審査口演、一般口演を予定しております。今年は臨床神経内分泌ポスターに加えて一般演題の多くをポスター発表にし、懇親会前にワイン&チーズセッションの形でポスターの前で活発に討論していただき、若手からベテランの先生方までフランクな雰囲気の中でサイエンスを堪能していただけるプログラムを組み、充実した学術集会になるよう努力して参りたいと思っております。

会場の「奈良春日野国際フォーラム甍」は、世界遺産の興福寺、東大寺、春日大社に囲まれた悠久の歴史の地にあり、学術集会期間中にはすぐ傍の奈良国立博物館で正倉院展が開催されます。古都奈良の豊かな歴史と自然環境に触れていただき、知的なそして悠然としたひと時をお過ごし頂ければ幸いに存じます。多くの皆様のご参加・ご発表をお待ちしております。